ものぐさでも生きていく

好きなものにお金を払うのが好き

システム手帳デビューしました

システム手帳が欲しいという思いに取りつかれて、あっという間にデビューしてしまいました。

 

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アシュフォードのディープ MINI6 13㎜

くぅ……! かっこいい……!

新品の革のいい匂いがします。

 

 

近場の本屋にはシステム手帳はちっとも無くて、はるばる三宮のNAGASAWA Journal Styleまで行きました。

欲しい手帳の条件は以下の四つ。

 

①ミニ6サイズ:気軽に持ち歩きたい

②本革製:革製品が好き

③色は暖色:持ち物の色の系統を揃えたい

④できればお札を入れたい:ポケットリフィルを使えばいいのでそんなに重要ではない

 

インスタで見ていた感じだと、ファイロファクスのマルデン スモールが良いかな~と思っていたんですが、実物を手に取ってみると結構大きい。

19㎜リングのボリュームを舐めていました。

ミニ6サイズではあるけれども、気軽に持ち歩けるかと言うと微妙なライン。

ころんとしていて非常に可愛いのは間違いないけど、「これだ!」と思いきるにはあと一押し欲しい。

 

うろうろと売り場を見て回ってM5にも目移りしつつ、手に持った感じが丁度よかったのがディープでした。

柔らかい革で手触りが良く、後ろにはマチつきファスナーポケットがついていて、更にお札も良い感じに入りそうな大きなスペースまである。

店頭に出ていたのがブラックだったので、「あー、これでブラウンとかキャメルがあればなー」と思って触っていると、店員さんがすっと他の色も出してくれました。

 

あるじゃん! ブラウン!

 

決まりです。ステッチがオレンジなところがまた可愛い。

いくつかある在庫の中から好きなものを選んでいいとのことだったので、キメが綺麗に揃って上品な印象のものを選びました。

挿し込み式の留め具なので、多少ペンが太くても大丈夫。

私はペリカンのスーベレーンM400を挿しています。長さが丁度いい。

 

中には大好きなLIFEのノーブルノートリフィルを入れて、日々の雑記や欲しいものを書き留めたりするのに使っています。

正直使いこなせている感はまだ全然ないのですが、これから自分に合うようにカスタマイズしていきたい所存です。